アルバイト1つ目、不合格の巻
先日応募したアルバイトは、やはり精神疾患に理解がなかったようで、通りませんでした。
何となく感じていたんです…
この面接担当、理解なさそう…
私の居場所はここじゃないかも…、と。
「人生、なんとかなる」
と思って生きていますが、
いざ壁にぶつかると凹みますね…
わかってはいても、落ち込んで何日か泣きました( ̄▽ ̄;)
「アルバイトなんかで落ちちゃってごめん、情けないわ…」
と彼に連絡しました。
「そっかー。残念だけど、病気のことを伝えた上でとってくれるところじゃないとしんどいと思うので、全然大丈夫!次行きましょう👌」
と返信が来ました。
少しは理解してくれてるんだ…と思ったら、嬉しくて泣きそうになりました。
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昨日、2つ目のピアノの講師のアルバイトに応募しました。
かなり技術が要るものですが、小中高と習い事をしていたものなので、頑張ればできるかもしれない、との希望を込めて。
かなりブランクがあるので、昨日から技術と勘を取り戻すために練習を開始しました。実際、指が動かなくてしんどいです…。
それと、アパートでキーボードしか置けないので、本物のピアノで弾きたくてうずうずしています(><)!
実際、大学進学の際に看護の道か、音楽の道かを迷ったくらいなので、もしここが駄目でもいつかはやってみたいな、と思える職業です。
大学在学中も、就職してからも、休職してからも、音大に進学していればこんな苦労はしなかったんじゃないかと何度も思いました。
でも、ここに居なかったら大切な友人にも、大好きな彼にも、後輩たちにも、会えていなかったんだと思うと、不思議なものです。
きっと、この道で間違ってはいなかったんだと。
軌道修正は今からでも遅くはないと。
周りの環境が私の味方をしてくれている気がします。
よし、また気持ちを切り替えて頑張ります!