夜回り先生についての記事を読んでくれた友人から、優しいメッセージが届きました。
【友人からのメッセージ】
なつ〜!突然ごめんね!
記事を読んでどうしてもなつにメッセージを送りたくなってしまった!
なつがすごくつらい思いをしながら日々闘ってきたんだなってこともすごく伝わってきたよ。
なつとは大学でたくさん話す機会があったわけじゃないけど、一年生のとき宿舎で一緒でいつもお料理がんばっててすごいな〜とかオーラから優しさ溢れる女の子だな〜とか笑顔が素敵だな〜とか、授業とかしっかり聞いてて真面目でほんとにいい子だな〜とか、たくさんなつのこと覚えてるよ!
きっと大学で関わった子たちやなつが今まで関わった子たちもうちみたいになつの人柄の良さとかしっかり感じてるんだと思う!
だからなつがいなくなってしまったら悲しむ人はたくさんだと思うんだあ。一時的じゃなくてね。
もしも大学で出会って同じ4年間がんばった仲間がいなくなってしまった報告を聞いたら、うちだったらすごく悲しいし、ずっとずっと心に残っていくと思う。
でも、それだけなつ自身抱えてるものが大きかった証拠だと思うからその考えをしてた自分を責めたりはしないでね(^^)
時間かかってもいい、少しずつでいい、焦らなくてもいいと思うからなつらしさを失わずに一歩一歩進んでいってね。
もしもまたなんかつらいこととかあったらうちでよければいつでも連絡してね(^_−)
1人で抱え込むことだけは絶対にダメだよー
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素敵なメッセージが届いて、嬉しくて泣いてしまいました(><)。°
元々自己肯定感が低いのに、病気になってから更に下がっていました。
もうちょっと自分を認めてあげようかな。
こんなに私を想ってくれる人がいる。
それと同時に、私の考えはみんなのことも傷つけることだったんだと気がつきました。
自分を否定するあまり、
「きっとみんなにとっても私は居ても居なくてもいい存在んだろうな、」
と思っていました…
それって、みんなを否定することにもなる。
友人のおかげで気がつきました。
また、
大学を卒業してからも、
休職してからも、
私は自分をすり減らしながら生きてきた気がします。
普通に考えて、それは疲れますよね…。
これからは何事にも体当たりで生きながら、もう一度自分を見つめ直していこうと思います。
いくつも当たったら、きっと何かに引っかかるはず…‼︎
引っかかるまでは何度も挫けると思いますが(^_^;)
*一度就職したところに適応して長く仕事を続けるに越したことはない。
*でも、適応できない状態で自分が壊れるまで頑張る必要はない。
*転職は悪いことじゃない。
これは私が適応障害になって学んだことです。
だから私は、自分の適職を探すためにも、可能性を広げるためにも、アルバイトから始めたいと思います。勤務形態を調整できるのもメリットだと思います。
この歳でアルバイト…?
と、世間の目が冷たいかも知れないことは承知の上です。仕方がないです。取り敢えずは、出来る範囲でしか動けないのですから…
現在、動物関係のアルバイトを検討しています。不思議なことに、動物を間に挟むと人と会話がスムーズに出来るんです。
社会への不安が大きいことから、場面緘黙に似た症状が出ているのが現状です(詳しくは次回記事にしようと思います)。
4月頃から働きたいなぁ…
だけど、まずは、
今日できることを!
明日できることを!
未来のことを考えすぎると、不安になって眠れなくなったり、悪夢にうなされたりしてしまうので、取り敢えずは目の前のことをこなしていきたいと思います。