新卒で働いていたときのお話(2016年4月〜11月)
今日は新卒で働いていたときのお話。
毎日が苦痛で、車道に飛び出したい衝動に駆られていました。
こんな生活が続くなら消えてしまいたい。
毎朝、吐き気と頭痛を必死にこらえて出勤していました。
他にも、
ストレス性蕁麻疹になったり。
自律神経失調症で倒れたり。
扁桃腺炎になったり。
元々身体は強い方だったのですが、精神的ストレスから身体症状がかなり出ていました。
でも、仕事、休ませてもらえないし…
休日は疲れ果てて寝ているだけ。
家事も手につかない。
そんなこんなしているうちに、集中力が取り柄だった私の仕事スピードが、みるみる落ちていきました。
それと同時に、声がほとんど出なくなり、仕事に支障をきたす程になっていました。
流石に上司も気がつき、面談が行われ、産業医の介入が必要と判断されました。産業医との面談の2日後には心療内科へ行き、適応障害と抑うつ状態の診断で休職が決まりました。