彼に手紙を。母に電話を。
今夜は一睡もできずに朝になってしまいました。
ブロチゾラムを処方されていますが、眠れないときは眠れません。
生活リズムを整えるように言われてはいますが、仕方がないので、まぁ、お昼寝すれば良いか、とお気楽に考えています。
今週の診察では、今の私は復帰まであとどのくらいの位置にいるのかを聞いてきました。
今は週3×3〜4時間の図書館が精一杯ですが、【週5図書館、8時までに起床】が復帰条件だと言われました。
何としても週5で行ってやる、と意気込んでいますが、精神的体力が持つかどうか…。自分の意思とは反してついて回りますが、週休2日制で出来る限りは頑張って行きたいと思います。
あとは、先日、彼との話し合いの中で、
「適応障害って性格変わっちゃうの?俺は、なつのあったかくて包み込むような優しい性格が好きだった。これからもずっと戻らないの?戻って欲しい。なつがしんどいのはもちろんそうだよ、でも、こっちもしんどいよ。」と言われたので、そのことについても診察で質問してきました。
結論は、性格は変わらない、ということです。但し、感情のコントロールが難しくなっているため、今は気分の変動が激しい、とのこと。
だからこそ、大切な人を傷つけないためにも、距離を置く決断は適切だったのだと思います。
診察の後、だいたい母にメールするのですが、今週は電話をしました。
彼と距離を置くこと、診察のこと…たくさん話したいことがあったので。
母はまず、食事の心配をしてくれました。ハイ、1日1食しか食べていませんでした。2回はちゃんと食べるようにします…。
それから、復帰するには自分が頑張るしかないから、無理しない程度にやっていきなさい、いつでも実家に帰って来て良いから、と言ってくれました。
最後に、彼とたまには会った方が良いよ、と助言してくれました。Christmas、年末年始、誕生日(2人とも1月なので)くらいは、と。
このことを、彼に手紙を書いて伝えました。
最後に、「あなたを傷つけることが申し訳ないし、怖い。自分をコントロールすることができなくてごめん。」と付け加えました。
今まで散々迷惑かけてきたのに、一度も謝ったことはなかった。
手紙を書いたら、自分の心の整理もできて、良かったです。
昨夜、彼から連絡が来ました。
「手紙見たよ。前向きな気持ちが書いてあって嬉しかった。俺は器が小さくなっていたと思う、ごめん。少し離れた所から見守っていくね。クリスマスくらい会いたいという気持ち俺はあるよ。平穏で楽しい日々をこれから取り戻していけるように、お互い努力していければいいなと思うよ。クリスマスどこか行きたいところある?」
泣きました。何度読み返しても泣きます。器大きすぎるでしょ、と心の中で突っ込みました。
どうしてそんなに私なんかを信じて待ち続けられるのか、本当に理解できません。
治るまでほとんど会えない、という状況は、今後の治療の原動力の1つになると思います。
今日も、図書館、行ってきます!