大学時代の部活にお邪魔してきました
昨日は久々に私の中ではハードスケジュールでした。
午前:産業医と副看護部長との面談
午後:4時間の部活
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午前
面談では、会うたびに表情が良くなってきているよ、と言われます。
担当医と同じように、できることを少しずつ増やしていけば良いよ、とアドバイスを受けました。
「1年も経つのに、適応障害のレッテルが剥がれないのが不思議なんです。自分では元気なつもりなんですけど、やっぱり以前のようにはうまくいかないことが多くて。周りから見たら、全然できないことが私にはまだたくさんあるんですね。」
と言うと、産業医はこう答えてくれました。
「僕は疾患名はポストイットみたいなものと考えてるよ。一応名前付けておかないと必要な治療が行えないからね。ポストイット、要らなくなったら剥がしちゃえば良いんだから。」
いつも全身に「適応障害」「休職中」と書かれた紙でも貼ってあるような感覚。それを周りに見られているような感覚。見ないで。私のこと見ないで。早く立ち去りたい。
自分自身を追い詰めて苦しんでいたのかな、と思います。
直ぐには治らないと思いますが、少しずつでも考え方が変えられたら良いなと思います。
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午後
部活は、心が浄化されました〜。
可愛い後輩たち。
運動のリフレッシュ効果。
何度かランニングを試みたこともありますが、疲れすぎてしまってガタがくるので、このくらいの運動が丁度良いのかな、と思います。
ランニングは、担当医にも「負荷がかかり過ぎるから、お散歩とかサイクリングとかテニスくらいの方が良いよ」と言われているので当分控えます…。
大学時代はフルマラソン走っていたのに…(>_<)
またいつか走ってみせます!